パソコンケースの幅が15mm(!!)という自作パソコンを作る。(15mmという寸法は、マイクロSDカードと同等の寸法)
そんなテーマで自作PCを製作している記事です。
前回のお話の続きです。
やっとのことで、マザーボードにある電源スイッチのコネクタを見つけました。
でも、このままではマザーボードに電源をいれることはできません。
まだ、マザーボードにはパーツ類がなにもついていない状態で、動作確認するにはCPUとメモリが最低限必要です。
まずは、CPU(Core2 Duo 2.0GHz)の取り付けです。
古いノートパソコンから取り出したCPUを、マザーボードに取り付けることにします。
CPUをマザーボードに取り付けてから、サーマルグリスを塗布。これを塗らないと、CPUが熱くなって熱暴走してしまうはめになります。
塗り方が下手で、グリスがCPUからはみ出てしまいました。(汗)CPUにサーマルグリスは塗らなくてはいけないといった知識はあるのですが、実際にやってみるとなかなか難しい……。
そして、CPUの上にヒートシンクとCPUファンの取り付け。これは簡単。ネジを締めるだけです。
それとメモリの取り付け。1GBのDDR2を2枚、メモリスロットに差込みました。
これらのパーツを取り付けたあと、ACアダプターを挿してスイッチを押せば、マザーボードに電源がはいるはずです。
■ジャンク品のマザーボードを動作確認する準備が整いました。マザーボードに電源を入れるのに必要な最低限の環境。↓
準備が整いスイッチオン!
これまで止まっていたファンが勢いよく回りだしました♪一緒に作業していたお友達と歓喜した瞬間(笑)
■電源を入れる前のCPU FAN。止まっています。↓
■CPU FANが勢いよく回転して、無事、電源がはいったことを示しました。↓
ジャンク品扱いだったノートパソコン用マザーボードの電源がはいることを確認でき、とりあえずほっとひと安心です。
お話は次回へ続きます。
前回の記事を読む。
☆外出先のPCから。
☆ケータイから。
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
注:記事の内容は2009年10月当時のものです。
そんなテーマで自作PCを製作している記事です。
前回のお話の続きです。
やっとのことで、マザーボードにある電源スイッチのコネクタを見つけました。
でも、このままではマザーボードに電源をいれることはできません。
まだ、マザーボードにはパーツ類がなにもついていない状態で、動作確認するにはCPUとメモリが最低限必要です。
まずは、CPU(Core2 Duo 2.0GHz)の取り付けです。
古いノートパソコンから取り出したCPUを、マザーボードに取り付けることにします。
CPUをマザーボードに取り付けてから、サーマルグリスを塗布。これを塗らないと、CPUが熱くなって熱暴走してしまうはめになります。
塗り方が下手で、グリスがCPUからはみ出てしまいました。(汗)CPUにサーマルグリスは塗らなくてはいけないといった知識はあるのですが、実際にやってみるとなかなか難しい……。
そして、CPUの上にヒートシンクとCPUファンの取り付け。これは簡単。ネジを締めるだけです。
それとメモリの取り付け。1GBのDDR2を2枚、メモリスロットに差込みました。
これらのパーツを取り付けたあと、ACアダプターを挿してスイッチを押せば、マザーボードに電源がはいるはずです。
■ジャンク品のマザーボードを動作確認する準備が整いました。マザーボードに電源を入れるのに必要な最低限の環境。↓
準備が整いスイッチオン!
これまで止まっていたファンが勢いよく回りだしました♪一緒に作業していたお友達と歓喜した瞬間(笑)
■電源を入れる前のCPU FAN。止まっています。↓
■CPU FANが勢いよく回転して、無事、電源がはいったことを示しました。↓
ジャンク品扱いだったノートパソコン用マザーボードの電源がはいることを確認でき、とりあえずほっとひと安心です。
お話は次回へ続きます。
前回の記事を読む。
☆外出先のPCから。
☆ケータイから。
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または、
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注:記事の内容は2009年10月当時のものです。
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