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2013年6月8日土曜日

PC-BSD 9.1で西暦9999年の北極星を確認する方法『萌えガク日記』

古いパソコンにUnixライクなOS PC-BSD9.1をインストールして、日常的にPC-BSDを使っているブログ主です。

そんなブログ主がPC-BSD9.1にプラネタリウムのアプリがはいっていることに気づき、今回、興味本位で少しばかり触ってみました。



メニューからプラネタリウムのソフトを起動するには、以下の順のとおり。

Kickoffメニューから[アプリケーション]-[教育]-[サイエンス]-[デスクトップ・プラネタリウム]をクリック。
すると『KStars』というプラネタリウムのソフトが起動します。

その他の起動方法としては、Kickoffメニューの検索窓に『KStars』と入力し、検索結果に表示された『デスクトップ・プラネタリウム』をクリックすると起動します。


■PC-BSD 9.1でプラネタリウムを見てみた。『デスクトップ・プラネタリウム』が起動しているところのスクリーンショットです。↓


PC-BSD 9.1にインストールされていた『デスクトップ・プラネタリウム』を起動してみた。


■PC-BSDユーザーで星座に興味あるかたはいるのでしょうか。星座のことにまったく疎いブログ主には、表示された星座を見てもよくわかりません。(汗)



『デスクトップ・プラネタリウム』では、年数や時刻を変更して星や惑星の位置を確認することができます。


■2013年6月11日 20時00分 東京から見た西方面の星の様子。↓
PC-BSD 9.1でデスクトップ・プラネタリウムを起動し、星座を見たみた。



■2113年6月9日 20時00分。 100年後の東京から見た西方面の星の様子。100年というタイムスケールでは、あまり星座の座標はかわらないですね。人間の100年はとても長いはずだけど、星にとっては短い時間…↓
UnixライクなOS PC-BSDにインストールされているアプリの紹介。プラネタリウム アプリを使ってみた。



■2513年6月9日 20時00分。 500年後の東京から見た西方面の星の様子。↓
UnixライクなOS PC-BSDでプラネタリウム アプリを使ってみる。



■3013年6月9日 20時00分。 1000年後の東京から見た西方面の星の様子。↓
UnixライクなOS PC-BSD 9.1でプラネタリウム アプリを使ってみた。



■4013年6月9日 20時00分。 2000年後の東京から見た西方面の星の様子。星の座標と天の川の位置が微妙に変わっているがわかります。↓
UnixライクなOS PC-BSDでプラネタリウム アプリを使ってみる。




次は、『デスクトップ・プラネタリウム』で北極星の位置を確認してみました。ついでに、このソフトの最大の年数、西暦9999年にしてみました。(笑)

■西暦2013年。赤い矢印で指している星が現在の北極星 ポラリスで、白い矢印が次期の北極星 エルライ(エライという呼び方もあるようです)という恒星です。↓
PC-BSDユーザーで星座に興味ある人は、『KStars』を使ってみてはどうでしょう。




■静的4013年。現在から2000年後の西暦4013年の北極星です。今の北極星(赤色の矢印で指している恒星)の位置がだいぶずれています。西暦4100年ごろに現在の北極星 ポラリスから次期北極星 エルライ(白い矢印)へと変わるそうです。↓
PC-BSD 9.1に標準でインストールされている『KStars』で2000年後の北極星を確認。



最後は、7986年後の西暦9999年の星の様子です。プラネタリウムアプリ『デスクトップ・プラネタリウム』の仕様により西暦1万年にはできないので、これがもっとも大きい数字となります。

現在、北極星が見える地点での西暦9999年の星の様子です。

現在は北極星が見える位置での観測ですが、西暦9999年では、現在の北極星は画面の外へ出てしまい表示されていません。それどころか、次期 北極星 エルライも画面外になっているし。

その代わり、西暦10,200年ごろ北極星になるという恒星、デネブ(はくちょう座α星)が見えます。(黄色い矢印で指されている恒星)


■西暦9999年。今から7986年後の星の様子です。現在は北極星が確認できる位置ですが、西暦9999年には北極星は画面の外へ出てしまい見えなくなっています。さすがに7986年という時間の経過では星の位置も大きく変わってしまい、ひょっとして現在とは別物になっている星座があるかも?(黄色い矢印で指されている恒星は、未来の北極星 デネブ)↓
PC-BSD 9.1に標準でインストールされている『KStars』で未来の北極星を確認。



今回は、PC-BSD 9.1でプラネタリウムを楽しんでみた…という記事でした。
PC-BSDユーザーのなかで星座に興味あるかたは、一度『KStars』を起動してみてはどうでしょう。




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