メールアドレス

30代OLとメールしたい?熟女OLとメールする方法はこちらをクリック

注目の投稿

画像あり。Windows MeでフルHD(1920×1080)表示はできるのか?実際に試してみた。『萌えガク日記』

機会があって、知り合いの人から古いデスクトップパソコンを借りました。 そのデスクトップパソコンにインストールされているOSは、懐かしの Windows Me !! Windows Meが発売されたのは2000年9月ですが、今回借りたデスクトップパソコンはそれより古い199...

2013年8月11日日曜日

初心者がLinuxとPC-BSDのパーティションを見比べてみた『萌えガク日記』

真剣に勉強しているわけじゃないけれど、Linux本を参考しながらUNIXを勉強している変わり者のブログ主です。

パソコンにインストールしているのは、PC-BSD 9.1。FreeBSDの派生ディストリビューションといったBSD系のOSです。



今勉強しているところはまだまだ基本的な部分なんですが、Linux本の最初のほうのページに「ハードディスクのレイアウト設計」という項目があって、そのなかでLinuxのパーティションの役割についての記載がありました。



■アスキー・メディアワークスから発行されている『LPIC レベル1 バージョン3.5対応』という書籍。本来はLPIC試験対策のための本なんですが、易しくLinuxのことが書かれていて読みやすい本です。↓


Linuxが基本的にパーティションを分割するディレクトリとそのディレクトリの説明は以下のとおりです。
***

/root
/boot :起動に必要なファイルが格納されたディレクトリ(フォルダーのこと)
/ver :ログファイルなどを格納するディレクトリ。
/tmp :一時的にデータを保存するディレクトリ。
/home :ユーザーのホームディレクトリが配置されるディレクトリ。


***
わたしは3年ぐらいLinuxを使っているので、これらのパーテーションのことはうすうす気づいていたことなんですが、本の説明を読んでパーティションとディレクトリの役割がはっきりと理解できて気分はすっきり。(笑)


Linuxのパーティションの分割については分かりましたが、PC-BSD 9.1の場合でも同じようにパーティションが分割されているのか見てみました。


パーティションの確認には、「KDiskFree」というハードディスクなどを含むディスクの使用状況を表示するKDEのソフトを使用しました。

メニューから[アプリケーション]-[システム]-[ディスク使用状況を表示]の順にクリックするとKDiskFreeが起動します。






うーん。
KDiskFreeに表示されているパーティションの見方がよく分からないけれど、これは「/dev」「/media」「/root」「\tmp」「\usr」「\var」というふうにパーティションが分割されているということなのでしょうか?

Linuxの「/home」に相当するパーティションは、PC-BSD 9.1では「\usr」パーティションなのでしょうか?
あと「/boot」パーティションが見当たらないのも気になります。
もしかして、確認するツールを間違えているのかもしれません。


わたしの印象では、LinuxとPC-BSDはパーティションの分割の仕方は似ている感じに思えました。


こんな感じでまだまだPC-BSDのことはわかりませんが、マイペースですがこれからもPC-BSDの知識を増やしていこうと思います。




☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります☆

2 件のコメント:

  1. かわじゅん2013年8月13日 6:56

    どんなOSでも、ディスクの美味しい所に、合うパーティションを持っていけば幸せになりますよ。
    ちなみに最近のインストーラーでは、パーティション分けをしない明にインストーラーが多いですね。(嘆かわしく感じます)
    パーティション毎にマウントするオプションを設定してあげればセキュアになったり高速化出来たりするのですけどね。

    とりあえず過去ブログの抜粋ですが。。
    ~~
    使い方にしてもしかりで、外周と内周の差によるアクセススピードに対してパーティションを分けてTPOにそった有効な使い方をしているんだろうか。
    メーカー系のPCとかで、1パーティションのみって言うものもありますが、ディスクの有効活用と言う意味において、ちょっとそれは無いでしょって思っちゃいます。
    ちなみに私は、UNIX系OSをインストールする際には最外周(LBAが小さい領域)からSWAP領域を確保してOS自身の使用頻度が多い領域ほど前半に、個人のホームディレクトリとか単純なデータ領域は内周側に領域を割り当てています。
    SWAPと同じく高速な読み書きが必要なジゃーナルを持つファイルシステムであれば、やはり外周側に配置すべきでしょうね。
    ちなみにWindowsとかデフラグの解析結果を見ていると、平気で前半・後半関係なくファイルが書き込まれているのを見るとちょっとうんざりしますが。

    返信削除
    返信
    1. 本にあった「パーティションのレイアウト設計」の項目で、パーティションの分割や役割について説明があったけれど、かわじゅんさんは本以上に突っ込んだ使い方でびっくり!

      かわじゅんさん、あなたはいったい??(驚)
      BSD歴が長い人なのでしょうか。
      すごいなあといつも思っています。

      削除