ブログ友達の影響を受けて、自作パソコンを作ろうと決心したわたし。
できることなら、超薄くてインパクトのあるパソコンを作りたい。
そのとき、ふと目に入ったのは携帯電話などの外部メモリとして使われているmicro SDカード。
よし☆パソコンの本体は、このサイズの厚みを目指そう。
ちなみに、Micro SDカードの縦の長さは15mm……。
自作で、Micro SDカードの寸法 15mm の厚みのパソコンを作るのは可能かどうか。
ぜひ、皆さまの目でご確認ください☆
゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜
<前回の続き>
■電源となるACアダプタを用意した。
マザーボードの電源はどうしょう?
そんな心配をしていましたが、電源のほうはあっさりと解決しました。
わたしが持っているエレコムのACアダプタが、マザーボートについていたコネクタにきっちりとささりました。
このエレコム製のACアダプタは富士通のノートパソコン用のもの。このマザーボートは富士通のマザーボードだったのでしょうか。
マザーボードについていたACアダプタを挿すコネクタを握り締めてハードオフへ行くつもりだったのに、ちょっと拍子抜け。
問題あるよりはマシだけど。
でも、まだまだ安心はできません。
■エレコムのノートパソコン用ACアダプタ。↓
電源を入れる前に、CPUやメモリの調達の問題がありました。
CPUやメモリがなければ、パソコンは動きません。
新しく買おうとも思いましたが、このマザーボードがちゃんと動作するかどうか分からなかったので、パソコン パーツ買ってしまったものの、結局マザーボードが動作せず無駄になったということではお金がもったいないので、出費を控えて、手持ちの古いノートパソコンからCPUやメモリを流用することにしました。
ということで、わたしが持っていた古いノートパソコンは壊すつもりで…と割り切って、使えるものはすべて部品取りすることに……。
CPUやメモリにハードディスク。そして、Windows 7をインストールするためのDVDドライブ。
あと、インターネットするためにMiniPCIのワイヤレスLANカードも抜き取ることにします。
ほとんどのノートパソコンについているワイヤレスLANのモジュールはMiniPCIタイプになっているので、おそらく使えます。
CPUの仕様としては、インテルCore2 Duo。周波数は2GHzです。
あまり使っていなかった古いノートパソコンとはいえ、分解するのはなんだかノートパソコンがちょっぴりかわいそうな気がするけれど、これも目的達成のため……。
泣く泣くノートパソコンを、知り合いの男性に分解してもらうため渡しました。
ううぅ…(泣)
これから、このノートパソコンがバラバラにされると思うと心が痛い。
■液晶ディスプレイではなくて、骨董品のブラウン管ディスプレイを借りる。
あと自宅には、パソコンの画面を映し出すディスプレイがないという問題も。
じつは、わたしはノートパソコンかディスプレイ一体型のデスクトップパソコンしか持ってないんです。
ディスプレイがないと、動作確認もできない……。
それは、ディスプレイを借りてくることで解決しました。
ただ残念なことに、CRT(ブラウン管)のディスプレイしか借りれなかった……。
お友達はみんなはノートパソコンを使っていて、いいディスプレイを持っていませんでした。
そういう状況のなかで借りてきたのがブラウン管のディスプレイ。
皆さまはCRT(ブラウン管)のディスプレイって見たことありますか?
ディスプレイの画面サイズはたった17インチのスクエアなんだけど、サイズの割にはすごく重いし、さらにでかい。
ディスプレイの奥行きが、なんと約40cm!
驚愕の大きさです!!
一般的には、ブラウン管と呼ばれているCRTディスプレイですが、昔のパソコンは、こんなにも大きいディスプレイを使っていたんですね。
今となっては、CRTは過去の遺物。
「CRTはあげる♪」なんてお友達は言っていたけれど、丁重にお断りしておきました(笑)
ブラウン管のディスプレイなんていらない…(汗)
■ブラウン管ディスプレイを初めて見たという人もいるのでは?製品名は『三菱 ダイヤモンドトロン RD17GⅢ』すごく奥行きがあることに驚かされます!!↓
次回はマザーボードの動作確認…だと思います。
つぎのお話を読む。
前回の記事を読む。
☆外出先のPCから。
☆ケータイから。
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
注:記事の内容は2009年10月当時のもの。
できることなら、超薄くてインパクトのあるパソコンを作りたい。
そのとき、ふと目に入ったのは携帯電話などの外部メモリとして使われているmicro SDカード。
よし☆パソコンの本体は、このサイズの厚みを目指そう。
ちなみに、Micro SDカードの縦の長さは15mm……。
自作で、Micro SDカードの寸法 15mm の厚みのパソコンを作るのは可能かどうか。
ぜひ、皆さまの目でご確認ください☆
゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜
<前回の続き>
■電源となるACアダプタを用意した。
マザーボードの電源はどうしょう?
そんな心配をしていましたが、電源のほうはあっさりと解決しました。
わたしが持っているエレコムのACアダプタが、マザーボートについていたコネクタにきっちりとささりました。
このエレコム製のACアダプタは富士通のノートパソコン用のもの。このマザーボートは富士通のマザーボードだったのでしょうか。
マザーボードについていたACアダプタを挿すコネクタを握り締めてハードオフへ行くつもりだったのに、ちょっと拍子抜け。
問題あるよりはマシだけど。
でも、まだまだ安心はできません。
■エレコムのノートパソコン用ACアダプタ。↓
電源を入れる前に、CPUやメモリの調達の問題がありました。
CPUやメモリがなければ、パソコンは動きません。
新しく買おうとも思いましたが、このマザーボードがちゃんと動作するかどうか分からなかったので、パソコン パーツ買ってしまったものの、結局マザーボードが動作せず無駄になったということではお金がもったいないので、出費を控えて、手持ちの古いノートパソコンからCPUやメモリを流用することにしました。
ということで、わたしが持っていた古いノートパソコンは壊すつもりで…と割り切って、使えるものはすべて部品取りすることに……。
CPUやメモリにハードディスク。そして、Windows 7をインストールするためのDVDドライブ。
あと、インターネットするためにMiniPCIのワイヤレスLANカードも抜き取ることにします。
ほとんどのノートパソコンについているワイヤレスLANのモジュールはMiniPCIタイプになっているので、おそらく使えます。
CPUの仕様としては、インテルCore2 Duo。周波数は2GHzです。
あまり使っていなかった古いノートパソコンとはいえ、分解するのはなんだかノートパソコンがちょっぴりかわいそうな気がするけれど、これも目的達成のため……。
泣く泣くノートパソコンを、知り合いの男性に分解してもらうため渡しました。
ううぅ…(泣)
これから、このノートパソコンがバラバラにされると思うと心が痛い。
■液晶ディスプレイではなくて、骨董品のブラウン管ディスプレイを借りる。
あと自宅には、パソコンの画面を映し出すディスプレイがないという問題も。
じつは、わたしはノートパソコンかディスプレイ一体型のデスクトップパソコンしか持ってないんです。
ディスプレイがないと、動作確認もできない……。
それは、ディスプレイを借りてくることで解決しました。
ただ残念なことに、CRT(ブラウン管)のディスプレイしか借りれなかった……。
お友達はみんなはノートパソコンを使っていて、いいディスプレイを持っていませんでした。
そういう状況のなかで借りてきたのがブラウン管のディスプレイ。
皆さまはCRT(ブラウン管)のディスプレイって見たことありますか?
ディスプレイの画面サイズはたった17インチのスクエアなんだけど、サイズの割にはすごく重いし、さらにでかい。
ディスプレイの奥行きが、なんと約40cm!
驚愕の大きさです!!
一般的には、ブラウン管と呼ばれているCRTディスプレイですが、昔のパソコンは、こんなにも大きいディスプレイを使っていたんですね。
今となっては、CRTは過去の遺物。
「CRTはあげる♪」なんてお友達は言っていたけれど、丁重にお断りしておきました(笑)
ブラウン管のディスプレイなんていらない…(汗)
■ブラウン管ディスプレイを初めて見たという人もいるのでは?製品名は『三菱 ダイヤモンドトロン RD17GⅢ』すごく奥行きがあることに驚かされます!!↓
次回はマザーボードの動作確認…だと思います。
つぎのお話を読む。
前回の記事を読む。
☆外出先のPCから。
☆ケータイから。
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
注:記事の内容は2009年10月当時のもの。
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